*金運アップの風水論*

*金運アップの風水論*

ご自宅の西に何がありますか?

「自宅の西側に黄色い実のなる木があるなら、お金に困らない。」と風水では

いいます。無いなら植えるか、黄色い実のなる木の絵を飾りましょう。

北(南半球では南)に大きな山や建物があるのも吉です。

南(南半球では北)玄関に綺麗な水があれば、商売がはやるでしょう。

銀行は西か北(南半球では南)にある銀行と取引するのが良く、東や南(南半球では北)の銀行にはお金がたまりにくくなるでしょう。

 

風は気のエネルギーを意味し、気のエネルギーがよく通るように環境を

整えることで開運していくという環境開運学が風水なのです。

自分自身の運気だけではどうにもならない時、環境に目を向けてみると

様々な気づきがあることでしょう。私自身も人生の落ち込み期の40代に風水を実践してずいぶんと救わたように思います。

風水は陰陽五行論とともに発達してきましたから、4千年ほどの歴史があると

考えられています。東京(江戸)、京都(平安京)、香港、シンガポールなど風水によって都市設計されているのです。2000年前のドイツにも都市建設に関わった風水師の記録があるらしい・・・。

 

古代の英知、風水理論を今一度、再考して検証していますが、

陰陽五行をマスターした今だから、より深く理解できるところがあり

皆様にも自信を持ってお伝えできると思っています。