*陰陽論による開運法*

*陰陽論による開運法*

一日に昼と夜があるように、人間に男女があるように、陰陽両方の要素があって

完全なのです。また、陰陽はバランスよく存在することを完全とするので、

バランスを取る方向にエネルギーが向かっていきます。

 

「陽極まれば 陰に転ずる。」月の満ち欠けと同じく、満月になれば必ず欠ける。

人間の運勢も成功して満ちてしまったら、下り坂になります。

昇り坂八合目くらいに来た時に、先をよんでどのように落ち延びるのか

準備した方が良いでしょう。いかに上り詰めるかよりも、いかに落ちていくかで

長い人生の勝負は決まっていくのではないでしょうか。

 

「陰極まれば 陽に転ずる。」全て欠けてしまったら、また新月が始まります。

不運の連続でどうしようもないと思っている人は、マイナスも極まればプラス

に転じていくということで、未来は明るいと考えて良いでしょう。

これから明るい未来があるので、あきらめないということが肝心です。