天の神様は良い事も悪い事も、何の前触れもなく急に与える事はありません。私達に気付かせる為のメッセージが必ずあるのです。日本で昔から言われている、「下駄の鼻緒が切れる」など何らかの現象が前触れとしてありますから、それを無視しない事です。それは、あなたを守ってくれている守護神からのメッセージかもしれません。しかしながら、それほどダイレクトなお知らせ現象ではない場合も多く、あれっ?と思う程度なのでそのまま無視してしまいがちです。
特に何度も同じ事が想定外に起こるなら、ほぼ何かが間違っているはずです。感性を研ぎ澄ませて考えてみましょう。そして正しく軌道修正するように心がけてください。また、誰か人を通してメッセージが送られる場合もあります。この場合、運のいい人からのメッセージは陽で、逆の場合は陰であることが多いです。
天の神様は誰も見捨てる事はないということなのでしょう。